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1: ときめきメモリアル(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 22:48:17.02 ID:n2Hson1k0.net BE:166938718-PLT(13025) ポイント特典
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半端なリッチが一番危ない 国が狙い撃ちする「年収1000万円」の悲劇

 いつかは突破したい大台であり、ステータスも高い年収1000万円。しかし、達成した後に広がる世界は、バラ色ではなかった。
一度はまると抜け出せないミエ消費のアリ地獄に際限のない教育費など、もっとも負担感が大きくなるのが「1000万円」なのだ。
そこにさらに追い打ちをかけるのが、国による「狙い撃ち」だ。今後の税制や社会保障の推移を見ると、もっとも大きな割を食うのがこの所得層だからだ。
所得税に児童手当、さらに消費増税など、すべての制度改変が、この層を直撃する。
この国でもっとも危機に立たされている「半端リッチ」1000万円層の悲劇を浮かび上がらせる報告書。

序章 年収1000万は家計も仕事も不幸

 年収1000万円は不幸……。ここではその生活を1人の架空の人物を通して描くが、フィクションと侮ることはできない。
取材の結果浮かび上がった平均像を重ね合わせているからだ。

 「なぜ、今年はハワイに行けないの?」。またその話題か……。残業の後、最終電車で帰宅した金高幸夫を待っていたのは妻の小言だった。
 37歳の幸夫が働く医薬品メーカーでは成果主義が導入されていて、業績によって、年間の収入が大きく上下する。
 一昨年まで課長として所属していた部署では年収が1000万円を超えていた。
しかし、昨年、部署が変わると降格ではないにもかかわらず、900万円を少し上回る程度に下がってしまった。
 「あなたが言うから、私立小学校への入学を諦めたんじゃない。それなのに、旅行まで……」
 娘の幸子は私立小学校入学を目指し、3歳から毎月4万円もする学習塾に通っていた。そして、この春、第1志望校に合格もした。
 しかし、人事制度の改変により、今後も給与の増減は大きくなるかもしれない。幸夫の判断で、土壇場で入学をやめさせたのだ。
 「実家の両親だって、『大丈夫なのか幸夫くんの仕事は』って心配してきたわよ」。職業人生の多くを右肩上がりの経済の中で過ごした義父の世代では、
 とても今の人事制度を理解できないだろう。かつての日本ではタブー視されていた解雇ルー

(容量の都合で後略。以下ソースで)
http://astand.asahi.com/webshinsho/diamond/weeklydiamond/product/2014050900001.html

2: 不知火(中国地方)@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 22:49:25.93 ID:fkpcL2H90.net
額面1000万って手取りでどれぐらいなの?

7: 稲妻レッグラリアット(dion軍)@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 22:52:18.12 ID:szIKOQLR0.net
>>2
650くらい

10: 不知火(中国地方)@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 22:53:29.89 ID:fkpcL2H90.net
>>7
そんなに税金引かれるのか

13: ジャンピングカラテキック(やわらか銀行)@\(^o^)/ 2014/05/18(日) 22:55:12.94 ID:e7r4qAKp0.net
>>10
オレがちょうどそのくらいだけど、所得税の他地方住民税とか厚生年金・健康保険なんかも引かれるから

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