様々な性格診断や占いがある中で、一風変わった「ディグラム」というプログラムが話題になっている。
何でも、心理学とマーケティングを組み合わせ、データに基づく性格診断を行うらしい。一体どんなものなのか、
開発者の木原誠太郎さんに話を聞いてみた。
「ディグラムは、まず20の質問に答えて頂き、性格タイプを判断します。ここまでは、就職活動などに使われる
『エゴグラム』がベースで、従来の心理テストと変わりません。ただ、ディグラムでは、さらにマーケティングの要素を
加えます。それぞれの性格タイプの人たちが、どんな思考傾向を持っているか、あるいは、年収の平均は
どれくらいか。それらの調査結果と組み合わせることで、性格タイプごとの傾向や将来が導き出せるのです」
ディグラムは、エゴグラムと同様、回答から得られたその人の性格タイプを、厳しさや優しさなど、
5つの要素の波形(高低)で表す。そして、それぞれの波形を持つ人の思考や行動を調査・データ化しているのだ。
「マーケティングリサーチ会社の協力を得て、現在、約10万人のデータを保有しています。それをもとに、
様々な項目と波形との関連性を調べることで、性格タイプごとの傾向が分かるんですね。
ですから、自分と似た性格の人がどんな悩みを持っていて、どんな人生を辿っているか、その平均を見ることが
できるのです」(木原さん)
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20130618-00030425-r25&vos=ngt20130501001
何でも、心理学とマーケティングを組み合わせ、データに基づく性格診断を行うらしい。一体どんなものなのか、
開発者の木原誠太郎さんに話を聞いてみた。
「ディグラムは、まず20の質問に答えて頂き、性格タイプを判断します。ここまでは、就職活動などに使われる
『エゴグラム』がベースで、従来の心理テストと変わりません。ただ、ディグラムでは、さらにマーケティングの要素を
加えます。それぞれの性格タイプの人たちが、どんな思考傾向を持っているか、あるいは、年収の平均は
どれくらいか。それらの調査結果と組み合わせることで、性格タイプごとの傾向や将来が導き出せるのです」
ディグラムは、エゴグラムと同様、回答から得られたその人の性格タイプを、厳しさや優しさなど、
5つの要素の波形(高低)で表す。そして、それぞれの波形を持つ人の思考や行動を調査・データ化しているのだ。
「マーケティングリサーチ会社の協力を得て、現在、約10万人のデータを保有しています。それをもとに、
様々な項目と波形との関連性を調べることで、性格タイプごとの傾向が分かるんですね。
ですから、自分と似た性格の人がどんな悩みを持っていて、どんな人生を辿っているか、その平均を見ることが
できるのです」(木原さん)
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20130618-00030425-r25&vos=ngt20130501001
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